世界共通のアイコン(絵文字)を使って、持続可能な社会をめざす「もうひとつの地図」を作る国際的な運動です。
グリーンマップは「地図を作る」という行為を通じて、自分の暮らしているまちの環境にいいもの、環境に悪いものを地域の住民と調査しながら、世界共通の169個の「グローバルアイコン」と呼ばれる絵文字を使って地図に表す環境マップです。
グリーンマップは1992年、ニューヨークのエコデザナー、ウエンディ・ブラウワー(Wendy E. Brawer)によって提唱されました。現在、世界中で60ヶ国800以上の都市が参加し、持続可能な社会を目指す人々の国際的なネットワークはすばらしい広がりを見せています。
さあ、あなたも地域の自然・文化・環境をグリーンマップを通して考えてみませんか?そして未来のまちを市民の手で描くきっかけにして下さい。
※ご注意
グリーンマップアイコンには版権があり、営利目的で使用するのを防ぐために、無断で使うことは禁じられています。
グリーンマップに参加登録(わずかな年会費です)をすると、グリーンマップアイコンが使える他、世界中のグリーンマップ制作者と交流ができたり、情報交換することができます。
参加ご希望の方は「GMに参加するには?」にお進み下さい。
右の本部サイトから登録できます。→
本部サイトに入ったら、右の「Local Green Maps」に進み、画面上の「日本語」を選択して下さい。